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KFM のパレット形式に ACT を選択した理由
当初は D-Pixed で使われている DPF 形式で行く予定だったが、サポートソフト数や将来性を考えて ACT 形式を採用することにした。DPF 形式は純粋な色情報とは関係ないデータが多く、ローダーを作る手間も含めて今回のようなケースには向いていないと判断。
試しに某キャラクターの CHARA2.BMP からパレットファイルを生成してみたが、色化けして使い物にならなかった。CHARA.BMP とパレット番号の対応が正しくないという至極当たり前の理由はいいとして、問題はそれをどうやって作ったのか。普通に作れば色の対応がずれるなんてことは起きないはずなんだけど…。