格ゲーが絡んだネタを見ると、そこに登場したキャラを KFX に移植したくなることが度々ある。今回の生贄は少し前にスト II とコラボ CM をして話題になった C-HR。
元のドットを可能な限り忠実に再現する、というコンセプトでスプライトの切り出し作業を少しずつ進め、やっとキャラとして必要な最低限の量が揃ったので、プロトタイプ版を作ってどんな表示になるのか確認してみた。
何故動画だとキャラが画面内にうまく収まっているのか検証してみると、
という理由だった。
どおりで 4:3 の画面にドットバイドットで置いたら収まらないわけだ。というわけで、スプライトを縮小してしまうとせっかく綺麗に切り出したドットが潰れてしまうので、残念ながらキャラ化プロジェクトはこれにて終了。